デザイナーやクリエイター、ブロガーさんの中には、JIMDOに関連するWebサービスを運営していると、JIMDOの商標ロゴを画像やサイト、SNSや紙媒体等に使用したいというケースが出てくると思います。
そこで今回は、JIMDOのロゴに関する商用利用とダウンロード方法、ガイドラインについて、以下のような方向けに情報をまとめて解説していきます。
JIMDOロゴをWebサービスで使用する画像やサイトに掲載したい 名刺やチラシなどの紙媒体にJIMDOロゴをプリントしたい
というか私自身の備忘録といったほうが
正しいのかもしれない・・・笑
結論:商用利用はできない
今回いちばん重要なポイントである商用利用について調べたところ、日本の公式サイトには明確な記載がありませんでした。
同ページ内に、プレスに関するお問い合わせ項目があったので、問い合わせてみたところ、フォーム側の不具合で送信ができない・・・!
ということで、カスタマーサポートに直接メールでお問い合わしてみました。
すぐには返答が来ないと思っていましたが、2日も経つ前に担当者さんから返信があり以下のように回答いただきました。

JIMDOロゴの歴史
JIMDOはサービス開始当初から過去に4回ブランドロゴの刷新がされているそうです。
まだ日本でサービス開始される前の2007年頃は、可愛いキャラクターがトレンドマークのロゴだったんですね。
その後、2015年にはポップなロゴとカラーへ代わり、2019年にはカタカナのロゴが誕生、2021年には現在の四角枠で囲われたネイビーのロゴになりました。
丁度ポップなロゴに変わった時期だったな~♪
日本語ロゴのダウンロード方法
メディア用のJIMDOロゴ素材はJIMDOの公式サイトからダウンロードすることができます。
ロゴ画像の使用方法についてはガイドラインがあるのでダウンロードする前にしっかり確認しておきましょう。
ガイドラインで抑えておきたいポイント
JIMDOのブランドロゴには大きく分けて4つのガイドラインが設けられています。
各内容を確認してからロゴをダウンロード、利用するようにしましょう。
ロゴ画像の配色ルールを守る
引用:https://www.jimdo.com/jp/press-kit/
企業のロゴ画像というのは、配色1つとってもガイドラインが定められている場合が多いですね。
JIMDOのロゴ画像の場合、ネイビーまたはオフホワイトでの利用が推奨されています。
| カラー | ネイビー | オフホワイト |
| RGB | rgb(1.3.52) | rgb(239.239.239) |
| CMYK | 100.84.18.26 | 7.5.6.0*、0.0.0.9 |
| カラーコード | #010334 | #efefef |
オフホワイト(白ではないけど白に近い色)に関しては、見る人、利用する人によって色合いが若干変わるので明確な定義はありませんが、JIMDOではロゴを使う人が迷わないようにカラーコードをちゃんと定義してくれているみたいですね。
推奨と記載されてはいますが、表示色は変えないように言及されている箇所もあることから、他の色合いで使用するのは避けましょう。
ロゴの周りに適切な余白スペースを設ける

引用:https://www.jimdo.com/jp/press-kit/
ロゴ画像を配置するときは、保護領域を確保するために上下左右に適切な余白を設けないといけません。
なぜなら、ロゴ画像やイラスト、テキスト等の要素と重なってしまったり、隣接しすぎるてしまうと、見た人が周囲の要素もJIMDOのロゴの一部と認識してしまう可能性があります。
その場合、JIMDOのブランドイメージに影響が出てしまう、見る人に大きな誤解を与えてしまいかねないことが想定されるので、配置する場所にも注意しましょう。
最小サイズを確認する
引用:https://www.jimdo.com/jp/press-kit/
配色や余白以外に、サイズも重要になってきます。
ロゴ画像という性質上、表示される箇所によっては小さすぎて視認しづらくなりがちです。
紙媒体、Web媒体でそれぞれ最小サイズの規定があるので、用途に合わせて最小サイズを設定する必要があります。
| 最小サイズ | |
| Web媒体 | 横幅 16px以上 |
| 紙媒体 | 横幅 30mm(3cm)以上 |
特に、Web媒体で画像のサイズをレスポンシブ調整している場合は、横幅が16px以下にならないように、紙媒体で印刷する場合は、横幅が30mm以下にならないように確認しておきましょう。
ロゴ画像の縦横比率を勝手に変えない
引用:https://www.jimdo.com/jp/press-kit/
画像の縦横比率も勝手に変えてはいけないポイントです。
引き伸ばしたり縮めてしまうと、ロゴの印象が大きく変わってしまうため、必ずダウンロードした画像の比率を変えずに使用するようにしましょう。
ガイドライン以外で気をつけておきたいポイント
ガイドラインに記載はないけど、良識の範囲内で考えたときに、止めておいたほうが良い使い方や後々トラブルに繋がる使い方があります。
これらも合わせて気をつけるようにしましょう。
公式サイト以外からダウンロードしない

ネット上に転がっている画像の中には、JIMDO以外の個人や企業がロゴ画像を掲載していたり、類似のロゴ画像などがある場合があります。
一見全く同じ画像であってもよく見たら、解像度が低い、規定サイズを満たしていない、フォントが違う、カラーコードがズレている、比率がほんの少し変わっているなんてことがよくあるので、注意が必要です。
なるべく減らしていきたいね!
誤認させるような使い方をする
ロゴ画像自体に変化を加える以外の部分でも注意点はあります。
例えば、ロゴの近くに「公式」等の文字を入れてたり、スポンサーや協賛、提供などの関連情報の近くにロゴを設置するといった、事実関係がないのに、あたかもJIMDOが運営に関連しているように誤認させるような使い方をしてはいけません。
アルファベットロゴのダウンロード方法

海外向けに情報発信をする場合やデザインの好みによってはアルファベットのロゴを使用したいという人もいると思いますが、現在日本の公式サイトには、アルファベットロゴのDLリンクが存在しません。
そこでもう少し範囲を広げて海外版を調べてみた所、本家のドイツ語版のJIMDOサイトにアルファベットロゴのリンクがありました!
商用利用についてカスタマーサポートに問い合わせた際に、こちらも一応聞いてみたのですが・・・

「日本ではカタカナロゴを使用しているのでカタカナのみ」ということだそうで、DLはできても商用利用はできないそうです。
紙媒体での利用可否
世の中には、Web上なら利用できるけれど、紙媒体だと利用を認めていないといったロゴ画像の利用規約、ガイドラインを定めているサービスがあります。
JIMDOの場合は、ガイドラインに「ロゴの最小サイズは紙媒体の場合30mm」と紙媒体での利用方法が一応書いてありますが、商用利用はできないため注意しましょう。
おわりに
JIMDOのロゴ作成サービスやクリエイターサイトにロゴを設置する方法等の情報は沢山出てきますが、ブランドロゴの商用利用に関する情報は中々見つからなかったので、今回詳しく調べてみました。
大手のブランドロゴには、規約やガイドラインを守れば商用利用できるものがありますが、全てがそうとは限らないので、都度規約やガイドラインを調べて確認することが重要ですね。